乳がんの症状とは
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    ここでは、乳がんの症状についてお話します。 乳がんの疑いがあるといって病院に来る人は、たいていの場合、次の3つの症状を訴えてきます。

    ・しこりがある
    ・胸が痛い
    ・乳頭から血の混ざった分泌物がでる

    乳がんのしこりは、1センチ位になると自分で見つけることができるようになります。 より小さいうちに見つけることで治る確率も高くなるので、自己検診での早期発見がとても大切です。 ただし、自己検診でしこりを見つけたからと言って、あまり過剰に反応しないようにしてください。 しこりの大半は病的なものではなく、仮に病的なものであっても乳がんだとは限りません。 もししこりを見つけたら、まずは慌てずに専門医を受診するようにしましょう。

    また、乳房の皮膚がひきつれていたり、えくぼ状になったりすることがあります。 これは、皮膚の表面に近いところにしこりがある場合に起こります。 しこりに皮膚が引っ張られるようにしてできるのです。 また赤く腫れたりする場合もあり、これらの症状は硬がんの特徴でもあります。

    そして、乳房の皮膚が赤くなる場合についてです。 オレンジの皮みたいに見えることから「橙皮とうひ」や「豚皮とうひ」と言われています。 この状態で熱や痛みを伴う場合は、炎症性乳がんの傾向があります。 乳がんは、リンパ節に転移しやすい病気です。 リンパ節は脇の下にあり、乳がんに近い場所だといえます。 そこに転移すると、脇の下あたりが腫れたり、リンパ液の流れが悪くなったりします。 そのせいで、神経が圧迫され、手が痺れるといった症状がでることもあります。 このような症状が見られる場合には、早めに専門医を受診することをおすすめします。


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